こんにちは。
永長孝敏(ながおさ たかとし)です。
現在、フィットネスコンサルタント、筋トレの専門家として活動しています。
さて、中高年の皆さん、巷でよく耳にする言葉について考えてみましょう。
「年齢とともに記憶力が衰えてきた。」
「若い時に比べて体力が低下し、何事にもやる気が出なくなってきた。」
など、まことしやかに言われていますが本当でしょうか。
私はそうは思いません。
また、現代の科学では以下のことが証明されています。
・能力開発は、やり方次第で何歳になっても効果がある。
・運動は、正しいトレーニングと食事法を行えば、何歳になっても若返り効果が発現する。
世の中には中高年の方で、上記のことを身をもって証明している人も多くいます。
私もそのうちの一人です。
私は、40歳を過ぎてから何事にも意欲的に取り組めるようになりました。
そこで、このサイトでは、「中高年が大志を抱ける」ような筋トレ・フィットネスのおススメ情報を公開し、同世代の中高年に夢と希望を与えることに一役買っていきたいと思います。
では、これから皆さんにお伝えしていく内容のおおまかな項目です。
・筋トレ(マッスルコントロール、スロートレーニング、自重トレーニング、器具なしトレーニング etc)
・ダイエット、脱メタボ
・アンチエイジング(老化予防)
・メンタルトレーニング(習慣化技術、モチベーションアップ、成功哲学etc)
・筋トレ、ダイエットのセミナー情報
・ボランティア活動
など、上記の項目より私が体験したことや、
知り得た情報で、皆さんのお役に立つものを厳選してお伝えしていきます。
●経歴
・1963年生まれ
・ボディビル歴42年(2024年現在)
・小学生の頃から、やせ型で貧弱な身体にコンプレックスを感じていた。
・中学3年生の夏休みに、たくましい身体に憧れ、雑誌で見た「ブルワーカー」(筋トレの器具)を通販で購入した。
わずか30日間のトレーニングであったが、当時の中学生としてはかなりの筋肉を獲得することに成功した。
・大学入学直後、体育理論の授業を受け、再び筋肉のしくみに興味をもった。
図書館で良い参考書がないかと探していたときに、窪田登先生の「ウェイトトレーニング」という筋力トレーニングの本に出会い、非常に感銘を受けた。
・早速、我流ながらも筋力トレーニングを開始した。
・筋力トレーニング開始時は身長181cm、体重62kgの体格だった。
・最初は、自分の貧弱な身体を卑下して、ボディビルジムに入会する勇気がなかったため、通信販売で購入したバーベルセットで自宅で1年間トレーニングした。
・1年後、晴れてボディビルジムに入会して、指導者のもと、本格的にボディビルを開始した。
・20代は、ボディビルコンテストに出場し、日本一になることを目指して選手として活躍した。
・1987年ミスター名古屋ボディビル選手権 準優勝(新人の部)
・30歳に競技は引退し、サラリーマンをしながら選手時代の経験を生かして筋力トレーニングの指導者を目指し、指導者の資格取得に挑戦した。
・その結果、トレーニング指導士、ボディビル指導員、NSCA‐CPT、CSCS、スポーツプログラマー、上級体育施設管理士、高齢者体力つくり支援士などを取得した。
・41歳のときにスーパースロートレーニング(スロートレーニングの進化版)に出会い、スーパースロートレーニングの正しいやり方やダイエットについて、実践しながら徹底的に学び始めた。
・さらに、ボディビル開始当初から行ってきたマッスルコントロールの重要性を痛感し、広く世間に普及すべく、マッスルコントロールの創始者マクチグの世界的名著「Muscle Control」の完全日本語版を、日本人として初めて作成して希望者に無料配布している。
・現在は、中高年の健康管理としての筋力トレーニングを研究し、自らも実践している。
また、仕事の合間を縫って、社会に普及させる活動を行っている。
・主に、マッスルコントロール、スーパースロートレーニングと腹だけ凹ますダイエットを教えている。
・その他特筆すべきことは、仕事でのストレスからうつ病を5度発症し、仕事を長期にわたって 休業した経験がある。
この間、死を覚悟したこともあったが、多くの人に支えられて病苦を乗り越え、現在に至っている。
・うつ病の回復過程において、現在のメンターや多くの成功者の影響を受け、経済的・精神的自立を目指すべく、フィットネスコンサルタントになるための活動を開始した。
・そして、自らの、筋トレ・ダイエット・自己啓発・ボランティア活動等の模様を 「筋トレと自己啓発のススメ」と称して公開し、同世代の中高年に夢と希望を与えるために日々奮闘している。